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予定日より5日早い、10月20日を過ぎた深夜に、娘が生まれた。
陣痛の開始頃は確かに結構余裕だったのだが・・・。
お腹が痛み出したのが19日の6時頃。
1時間もしないうちに陣痛の間隔が7-8分になり、病院に電話。
「入院準備をして1時間後に来てください。来る前に電話を下さい」とのこと。
なので、朝食を食べて、入院準備を確認し、着替えて病院へ。
そのまま入院。部屋に荷物を置いて、スグに陣痛室へ。
12時頃の検査では、その日の内に生まれるだろう、との話だったのだが・・・。
2時ごろ、仕事へ行ったはずの同居人が到着。
それが良かったのか悪かったのか(?)、12時頃より陣痛が若干弱まり、
一度陣痛室を出て、廊下を歩いてくるよう助産士さんに言われ、廊下を往復するものの、
陣痛室の前で痛みが増し、再び陣痛室へ戻る。
ベッドで横向きに寝ると(仰向けだとお腹と腰に痛みが来るのでシンドイ)、腰が痛むので、
同居人に腰をマッサージしてもらう。
しかし、なかなか子宮口が全開大にならない。
夕方には当直の助産士と医師に代わり、ここまで励ましてくれた助産士さんとはここでお別れ。
21時を回った頃だっただろうか、何かがはじけるような感覚があり、ナースコールをすると、
破水(ちょうど医師が人工破水しようと部屋へやってこようとしていたらしい)。
分娩室へ移動(これが結構辛かった)。
それからが長かったぁぁぁぁぁ~。
なかなかいきめないので、横向きになっていきんだり、四つんばいにさせられたり
(この話を同室の人たちに話したら「そんなことできるの!?」とスゴイびっくりされた。珍しいらしい)
でも恥ずかしいだの何のと言っていられない。言われるままに分娩台で四つんばいになりましたよ。
完全にまな板の鯉状態。
「12時過ぎちゃいましたね」という助産士さんの言葉で、翌日になったことを知る。
(時計見る余裕がなかったというより、メガネがないので単に見えなかっただけなのだが)
0時を30分過ぎた頃に、無事出産。
いやー、最後が痛かったの何の。スイカを鼻から出すというほどでもなかったが(古)。
という訳で、簡潔な出産ドキュメントでした。
本日退院。
眠い!!!!!!
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テーマ:日記 - ジャンル:日記
- 2007/10/26(金) 18:48:11|
- ただの日記
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