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ずっと記事を書いていなかったので、あえてずっと書かないようにしていたのだけれど。
ドイツ対スペインは、最後まで見られなかった。
試合時間残りあと10数分というところで、娘が「おかあさーん」とオレを呼んだのである。
がっくり。
なんで起きるんだよぉぉぉぉぉ。
そんなにTVの音、オレの声がうるさかったんだろうか。
それとも、隣で寝ていないのを敏感に感じたのか。
でも、日本対デンマーク戦と、オランダ対ウルグアイ戦は起きなかったけどなぁ(早朝観戦はこれだけ)。
娘を寝かせて、再びTVの前に戻った時は、5:30を回っていて、まだHDDが動いていたので、もしかして延長!?とか思ったのだが、TVつけたら負けていて、がっくり。
いや、もう、マリオ・ゴメスには期待しないというか、出来ないよなぁ。
予選戦っていないミュラーが本大会で得点しているのに、ねぇ(スタメンと途中出場の差はあれど、結局ユーロでスタメンで点取れないから、どんなにリーグで点が取れなくても、クローゼとポドルスキな訳で)。
なんというか、なんでこんなに消極的なの?という感じだったかな。
退場者を出した直後に失点して、どこか急ぎすぎたセルビア戦を経験していたから、その辺は修正してくると思ったのだが。
くやしいというより、悲しかった。
それでも。
エンケの自死、W杯直前に主将がケガで離脱という状況の中で、いままでのドイツのイメージを覆すような攻撃サッカーで戦い、勝ったことを選手は誇りにしていいと思う。
オレはベスト8でアルゼンチン相手に負けるかも、と思っていたから。
チームの平均年齢が若いことが言われたドイツだが、むしろ代表キャップ数の少ない選手がよくこれだけ機能したな、ということの方が驚きだと思う。
もちろん、対戦相手にしてみれば、だからこそデータが少なかった、ということもあるのだろうけど。
開幕戦のスタメン11人中、一桁が4人。
4人とも代表キャップ5試合以下(ノイヤーとケディラが5試合)で、予選を戦った選手はだれもいない。
途中で左サイドバックがバドゥシュトゥーバーからボアテングに代わったけれど、ボアテングでも予選は1試合、代表キャップ5試合でいきなりW杯本選だから。
シュバは今季一皮剥けた選手だが、もっと上にいけるし、行かなければならないと思う。
3位決定戦は、クローゼの記録はヘンに意識せず、リラックスして行ければいいと思う。
今回のW杯は12年ぶりに初優勝チームが出る。
個人的には、オランダに優勝して欲しい。
まあ、今季はCLでも異なるクラブで優勝した3人目の監督が出たことだから、ユーロ優勝後にW杯優勝した2チーム目が出ても不思議ではないのだが。
今のオランダは、バルセロナ(スペイン代表)の逆輸入ということだが、そもそも20年前にバルサにパスサッカーをもたらし、スペインサッカーの方向性を決めたのは、クライフとオランダの選手だからなぁ。
ただ、流れはスペインに優勝して欲しいみたいに見える。
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テーマ:2010年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
- 2010/07/08(木) 23:53:34|
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